【中京新馬戦】ワンダイレクト 豪快に差し切る ルメール「追い切りが良くて自信あった」

[ 2022年12月5日 05:13 ]

 中京5R(芝2000メートル)は、道中6番手を追走したワンダイレクト(牡=藤岡、父ハービンジャー)が上がり3F34秒1と出走メンバー最速の脚で差し切った。

 ルメールは「追い切りが良くて、自信があった。真面目に走ってくれたね。道中は良かったし、直線もいい反応でした」と評価する。同厩舎に所属した母ワントゥワンは18年関屋記念など重賞で2着が3回。祖母ワンカラットは09年フィリーズレビューを含む重賞を4勝した。藤岡師は「距離は心配していたけど、レースを見ていると問題なさそう。牡馬だし、今後もこれくらいの距離を使っていきたい」と話した。

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2022年12月5日のニュース