【サウジアラビアRC】フロムナウオン　距離短縮OK、手塚師も期待「東京の速い上がりに対応できれば」

　7月福島新馬VのフロムナウオンはWコースで5F68秒4～1F11秒9。レヴォルタード（2歳新馬）の3馬身前を走り、反応良く伸びて1馬身先着した。前3週はシュネルマイスター（4歳オープン）と併せ馬を行い、体力強化した。手塚師は「1回使った分、良くなっていますね。シュネルマイスターと併せた成果が出れば。距離はマイルに短縮するけど、少頭数でペースも速くなりそうにないので戸惑うことはないと思う。東京の速い上がりに対応できれば」と期待していた。