【梅ちゃん先生特別編】29日京都9R エピローグが逃げ切り

[ 2019年4月29日 08:00 ]

  平成最後の中央競馬。京都・矢車賞はエピローグ(終章)を狙ってみる。単騎逃げ可能な組み合わせ。初勝利を挙げた前々走で騎乗していた藤井の手綱とあれば買いだ。

 ≪新潟11R アストラの頭狙い≫新潟大賞典はアストラエンブレムを狙う。ハンデ57キロを課されたが、新潟コースは【2100】と3戦3連対。一昨年には同じ外回り2000メートルの新潟記念で2着している。去勢明け2戦目に460キロまで減った馬体重もV字回復して前走・東風Sは484キロで鼻差2着。池添との初コンビで直線抜け出してくる。

 ≪京都11R エコールで堅い≫天王山Sはジューヌエコール狙い。ハイレベルの前走・京葉Sは直線で逃げたアポロノシンザンにインの進路をふさがれながら小差4着。休み明け3戦目で気配も上昇一途とあれば、穴党も逆らえない。

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2019年4月29日のニュース