【山藤賞】フィエールマンがデビューから2連勝を飾る

[ 2018年4月14日 15:09 ]

 土曜中山9Rの山藤賞(芝1800メートル、3歳500万)は、1番人気フィエールマン(父ディープインパクト、手塚)が快勝。デビューから2連勝を飾った。勝ち時計は1分48秒1(良)。

 出遅れながらも外を回って徐々にポジションを上げていくと、楽な手応えで直線抜け出した。着差以上に強い。「しまいは遊んでいたからステッキを入れた」と石橋も笑顔。余力残しで2着に2馬身半差をつけた。「ゲート内で動いていた。そこは注意しないといけない。ただ馬は冷静だったし走りもいい。今日は外を回っても届く馬場で慌てずに行った。しっかり脚を使った。スケールが大きいので無事に行ってほしい」と期待を寄せた。次走は未定。

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2018年4月14日のニュース