【東京新聞杯】アドマイヤリードは12着も「一度使って、次は変わる手応えはあった」

[ 2018年2月4日 17:20 ]

 昨春のヴィクトリアマイル優勝馬アドマイヤリード(牝5=須貝)は中団から末脚に託したが12着。騎乗した藤岡康は「直線で勝ち馬(リスグラシュー)の後ろを取れたが、追い出してからいつもの感じがなかった。一度使って、次は変わる手応えはあった」と述懐。ドバイターフ(3月31日、メイダン)に予備登録したが、今後は国内続戦の予定。須貝師は「ペースも遅かったし、悲観する内容ではなかった。次は阪神牝馬S(4月7日)」と方針を語った。

続きを表示

2018年2月4日のニュース