【梅ちゃん先生・特別編】４日東京１２Ｒ　クロニクルの強襲

　土曜東京１０Ｒは当コーナーで推奨した１１番人気サンデームーティエが２着粘走。対抗に推した９番人気トータルソッカーも３着に入り、両馬の組み合わせでワイド６９７０円の高配当となった。平井の酒場で常連・金城は「いくら獲ったんだ？」と顔色をうかがってくるが、強気の馬単アタマ狙いが裏目に出て、懐に残ったのは外れ馬券。今日はワイドで当たり馬券を仕留めたい。

　東京新聞杯は本紙コラムの通りカデナで穴狙い。相手は万哲推奨のサトノアレス。キャピタルＳではゴール前で併走したダイワキャグニーにかみつこうとして、横に気を向けていたのが敗因。真っすぐ前を向いて走ればここでも勝負になる。ワイド（３）（１３）は真っ先に買っておきたい。

　最終１２Ｒのウォークロニクルは１０００万でも即通用の切れ味をもっている。前走は内寄りの枠がアダになった。インの馬群に詰まり、脚を余しての７着。外めの１３番枠なら巻き返せる。