【東京新馬戦】プリンセスケイト圧勝!昆師「今後もダートで」

[ 2018年2月4日 05:30 ]

 東京2R新馬戦(ダート1400メートル)は1番人気のプリンセスケイト(牝=昆、父ハードスパン)が直線抜け出し5馬身差の圧勝。道中は4頭並んだ先行勢の大外で距離ロスがありながら、最後は横山典が後ろを確認して流す余裕があった。ただ、返し馬から危うい面を見せたため昆師は「能力はあるから新馬は押し切ったがハミ受けが課題」と厳しいジャッジ。「今後もダートで距離はもう少し持ちそう」と話すにとどめた。

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2018年2月4日のニュース