【新馬日曜京都3R】須貝師 モナーキズムは「父がドバウィでダートも合うと思う」と期待

[ 2018年2月1日 15:48 ]

 日曜京都3R(ダート1800メートル)でデビューするモナーキズム(牡=須貝)は最終追い切りできさらぎ賞出走のオーデットエールと併せ、互角の動きを見せた。

 CWコースで6F84秒9〜ラスト1F12秒2は優秀。追ってからの伸びが目に付く。須貝師は「ひと追いごとに良くなる。追っていいタイプだね。父がドバウィでダートも合うと思う」と期待を寄せる。馬名は「君主制主義」。減量騎手の富田を起用し、初戦から“制圧”を狙う。 

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2018年2月1日のニュース