【中山新馬戦】メイラヴェル接戦制す 内田「スピードがある」

[ 2017年10月2日 05:30 ]

中山新馬戦を制したメイラヴェル(手前)
Photo By スポニチ

 中山4R新馬戦(芝1200メートル)は、1番人気の内田騎乗メイラヴェル(牝、木村、父ダイワメジャー)がゴール前のデッドヒートを制した。

 3番手を追走し、逃げ粘るチョトツに頭差競り勝つレースぶり。内田は「スピードがあるし、反応もいい。次走もリラックスして走れれば楽しみ」と振り返る。土曜の中山5Rに続き新馬戦連勝の木村師は「徐々に距離を延ばしていきたい。あまり体がないので大事にいきたい」と語っていた。

続きを表示

2017年10月2日のニュース