セダブリランテス放牧 菊花賞は見送り

[ 2017年9月20日 17:21 ]

 出走を予定していた18日のセントライト記念を右前脚のザ石で回避したセダブリランテス(牡3=手塚)は、クラシック最終戦の菊花賞(10月22日、京都)を見送ることになった。「休み明けで3000メートルは厳しいという判断」と手塚師。既に同馬は18日に福島県のノーザンファーム天栄へ移動。今後は同施設で様子を見ながら年内の復帰(レースは未定)を目指す。

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2017年9月20日のニュース