【阪神新馬戦】ディグオ半弟タガノプレトリア、加速に自信あり

[ 2017年6月9日 05:30 ]

 阪神日曜5Rのタガノプレトリア(牡=宮、父ヨハネスブルグ)はCWコース最終追いで6F84秒4〜1F12秒5と水準以上の時計。1つ上の半兄タガノディグオは兵庫CS(ダート1870メートル)を制したが、父が替わり短距離向きに出ている。

 「ゲートの一歩目こそ速くないけど二の脚、三の脚がある」と宮師。「いいスピードがあるし、これは走ってくるよ」と先々まで期待大の口ぶりだった。

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2017年6月9日のニュース