【東京新馬戦】ブラック半妹・メーテルは6着 武豊も首をひねる

[ 2017年2月19日 13:12 ]

 東京5R・新馬戦(芝1600メートル)で、昨年の年度代表馬キタサンブラックの半妹として注目されたテーオーメーテル(牝=清水久、父ゴールドアリュール)は6着に敗れた。兄が新馬Vを飾ったのと同じ舞台で好位からレースを進めたが、直線で伸びを欠いた。武豊は「返し馬から攻め馬の時の良さがなかった」と首をひねったが「能力はある馬」と今後の反撃を見据えていた。

 また、白毛の外国産馬カスタディーヴァ(牝=田村、父ハイシャパラル)は10着に終わった。

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2017年2月19日のニュース