【中山6R新馬戦】ビートマッチ逃げ切りV シュミノー「上でもやれる」

[ 2016年12月4日 13:09 ]

 中山6R新馬戦(芝2000メートル)は2番人気のビートマッチ(牝=萩原、父ルーラーシップ)が鮮やかな逃げ切りV。直線も全く後続を寄せ付けず、2着に4馬身差の楽勝劇だった。

 シュミノーは「返し馬で馬格があって跳びが大きい馬だと分かった。変に押さえ込むより、すんなりならハナへ行こうと。この頭数(8頭)なので何とも言えないが、上のクラスでも十分にやれるんじゃないか」と今後に期待を込めた。

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2016年12月4日のニュース