【宝塚記念】サトノクラウン 名門・堀厩舎の立て直しに注目

[ 2016年6月21日 05:30 ]

 クイーンエリザベス2世C(12着)から臨むサトノクラウン。橋本助手は「引っ掛かった上に先頭に立ってからフワッとしてしまった。気性的にやめてしまうような部分が出てきている」と敗因を分析。

 とはいえ、昨年ダービー3着の実力馬。中間はチークピーシーズを着用して調教するなど工夫が凝らされており、名門・堀厩舎がどう立て直すのか、その手腕にも注目だ。

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2016年6月21日のニュース