【宝塚記念】カレンミロティック 8歳も衰えなし“番手の競馬を”

[ 2016年6月21日 05:30 ]

 天皇賞・春でキタサンブラックを鼻差まで追い詰めたカレンミロティック。8歳だが、年齢的な衰えを感じさせない。高阪助手は「昨年と比べてもダメージが少なかったと思います。やるごとに良くなっているし、それにしっかり応えてくれている」と話す。

 「逃げたら駄目なことは分かっているから、番手の競馬がしたい」とイメージ。天皇賞・春は池添が騎乗したが今回は秋の豪州遠征をにらみT・ベリーが手綱を取る。

続きを表示

2016年6月21日のニュース