【安田記念】パドックのツボ

[ 2016年6月5日 05:30 ]

 モーリスは激しい気性の持ち主で、パドックも常に気合十分で周回。極端にイレ込んでいなければ心配ない。慣れない競馬場での調整とあって、馬体に緩みがないかは要注意。リアルスティールもテンションは高め。小さな歩幅で硬さを感じさせるのはいつものことで、極端な馬体増減がなければ力は出せる。サトノアラジンは気合不足と感じさせるほど落ち着いている。体重は維持したいところ。

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2016年6月5日のニュース