【天皇賞・春】(13)マイネルメダリスト 復調気配で激流なら一発も

[ 2016年5月1日 05:30 ]

 金曜午後8時に美浦を出発したマイネルメダリストは午前4時前に到着。金子厩務員は「ゴールデンウイークの谷間だったのか!?スイスイと流れていた。朝与えたカイバも、ちゃんと食べている」と目を細めた。ダイヤモンドS、阪神大賞典で連続5着と復調気配を示している。「上がりが速い京都は正直厳しい。ただ乱ペースにでもなって、スタミナが生きる形なら。最後まで一生懸命頑張る馬なので」と激流を望んでいた。

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2016年5月1日のニュース