【天皇賞・春】連対率６３％！好走確率高い有馬２着馬

　前年有馬記念２着馬は天皇賞・春で好成績を残している。グレード制導入の８４年以降、１１頭が出走して【４・３・１・３】で連対率６３％、３着内率７３％。９０年スーパークリーク、９２年メジロマックイーン、９４年ビワハヤヒデ、０６年ディープインパクトが有馬銀メダルの雪辱Ｖを飾った。

　一方、前年有馬記念優勝馬（８４年以降）は【３・２・２・５】で連対率４２％、３着内率５８％。意外！？にも、有馬２着馬の好走確率が高い。