【高松宮記念】ブラヴィッシモ 文句なしの切れ味も須貝師慎重

[ 2016年3月25日 05:30 ]

 高松宮記念への出走が決まったブラヴィッシモは朝イチの坂路で意欲的な最終追い切り。テンの1Fは14秒2とゆっくり入ったが、ラスト2Fは12秒1~11秒9と文句なしの切れ味を披露。

 4F51秒4の時計に須貝師も納得の表情。「しまいの動きも良かった。いい状態で使えると思う。ただ、今度は6F戦の一流馬が相手。胸を借りてどこまでやれるかだろう」と慎重なコメントにとどめた。

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2016年3月25日のニュース