【高松宮記念・木曜追い】ブラヴィッシモ文句なし11秒9 須貝師は慎重

[ 2016年3月24日 14:22 ]

 回避馬が出て、水曜に高松宮記念への出走が決まったブラヴィッシモが朝イチの坂路で意欲的な最終追い切りを消化した。

 テンの1Fは14秒2とゆっくり入ったが、ラスト2Fは12秒1―11秒9と文句なしの切れ味を披露。4F51秒4の時計に須貝師も納得の表情。「しまいの動きも良かった。いい状態で使えるし距離も合うと思う。ただ、今度は6F戦の一流馬が相手。胸を借りてどこまでやれるかだろう」と慎重なコメントにとどめた。

続きを表示

2016年3月24日のニュース