【AR共和国杯】レーヴミストラル 松田博師、成長に手応え

[ 2015年11月5日 05:30 ]

 ダービー9着以来となるレーヴミストラルは、CWコース併走で最終追い。先行していたタガノエトワール(4歳オープン)を内からかわして2馬身先着。

 松田博師は「結構乗り込んできた。無理に菊花賞を使おうとかは考えず、来年まで休ませてもいいというぐらいの気持ちで、馬本位でやってきた。背丈が伸びたし、体重も増えてると思う」と手応え。半姉に2歳女王レーヴディソールがいる血統だが、指揮官は「古馬になったら必ず走る」と将来性を見込んでいる。

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2015年11月5日のニュース