【天皇賞・秋】ラブリーデイ 浜中「古馬らしくどっしりした」

[ 2015年10月29日 05:30 ]

浜中騎手

 【浜中と一問一答】

 ――最終追い切りの感触は?

 「強い負荷はいらないし、直線は余裕残しでゴールしてほしいとの指示。道中からリラックスして走っていた。状態は良さそう」

 ――コンビを組むのは13年皐月賞(15着)以来となる。

 「体は1回りも2回りも大きくなっている。精神的にも古馬らしく、どっしりしたなという感触があった」

 ――パートナーの近2走は別の馬に騎乗して連続2着。

 「宝塚記念(デニムアンドルビー騎乗)ではしぶとさを見せて強いなと。前走(サウンズオブアース騎乗)も速い上がりの競馬で、素晴らしい瞬発力を見せていた。連続2着に敗れたが、レースを通じてラブリーデイの強さを分かった」

 ――舞台は東京の芝2000メートル。

 「すぐコーナーがあるし外枠は不利とされるけど、器用な馬だし(枠は)あまり外過ぎなければ」

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2015年10月29日のニュース