【天皇賞・秋】ラストインパクト 折り合いスムーズにラスト12秒3

[ 2015年10月29日 05:30 ]

CWコースを追い切るラストインパクト

 ラストインパクトはコンビ復活の菱田を背にCWコースを単走で駆け抜けた。長めからゆったり運び、折り合いスムーズにラスト1F12秒3をマーク。

 鞍上は「時計は思ったより速くなったけど、状態は良さそう」と感触を口にする。鞍上が騎乗するのは昨年の有馬記念(7着)、今春の阪神大賞典(3着)に続く3度目となるが「距離はこれぐらいが良さそう」と距離短縮を歓迎していた。

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2015年10月29日のニュース