豪遠征国内最終追い フェイム先着、宗像師ご機嫌「精神的に成長」

[ 2015年9月17日 05:30 ]

  豪州に遠征するフェイムゲーム(牡5=宗像)が16日、国内最終追い切りを行った。主戦を務めてきた北村宏を背に北Bコース(ダート)で先行したジュールドトネール(5歳障害未勝利)の内に併せ、半馬身先着。

 宗像師は「思ったより涼しくて予定通りにきている。精神的に成長してあまり変なことをしなくなった」と満足げに話した。

 18日にホッコーブレーヴ(牡7=松永康)と一緒に出国予定。パートンとのコンビでコーフィールドC(10月17日)とメルボルンC(11月3日)に出走する。

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2015年9月17日のニュース