15年前期得点争い 平原貫禄首位、2位は新田

[ 2015年6月3日 05:30 ]

 15年前期(1~6月)の競走得点争いも残り1カ月を切り、大詰めの段階に突入した。

 5月までの得点トップは輪界屈指のオールラウンダー平原康多。優勝は1月大宮記念の1回だけだが、グレードレースを主戦場に8割を超える高い3連対率をキープ。2位は京王閣ダービーで4日制以上のG1を初制覇した新田祐大。

 上位陣の得点争いは18~21日のG1高松宮記念杯(岸和田)をメーンに、6~9日の取手記念、27~30日の別府記念が主な舞台になる。

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2015年6月3日のニュース