【東京4R新馬戦】レザンドゥオール、人気に応えて快勝

[ 2014年10月12日 11:58 ]

東京4R、レザンドゥオールが集団を抜け出し1着でゴールする

 メイクデビュー東京は12日、東京競馬場4R(ダート・1300メートル・晴・良)で行われ、ベリー騎手騎乗の1番人気、レザンドゥオール(牡2=武藤厩舎、父ケイムホーム、母サクラダモン)が直線抜け出して快勝した。勝ち時計は1分20秒2。

 そろったスタートからコウエイトゥルースがリリーウイナーをかわして先手を奪い、そのままグローリアスアークとともにレースを引っ張る。

 コウエイトゥルースはトップのまま4コーナーを回ったが、直線半ばで外からレザンドゥオールが満を持して飛び出すと、粘るリリーウイナーをかわして新馬勝ち。2馬身差の2着にリリーウイナー、そこから3馬身差の3着には11番人気のヒルプリンセスが入った。

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2014年10月12日のニュース