【東京新馬戦】キャットコインがハナ差V!柴田善「凄い脚だった」

[ 2014年10月12日 05:30 ]

キャットコイン(左)がブロンディジェニー(右)を差し切り1着でゴール

 東京5R(芝1600メートル=牝馬限定)新馬戦は中団から鋭く伸びた6番人気キャットコイン(二ノ宮、父ステイゴールド)が作家の浅田次郎氏の所有馬ブロンディジェニーをゴール寸前で鼻差かわしてV。柴田善は「上手に走っていたね。結果うんぬんより、まず落ち着いていたのが良かった。最後は凄い脚だった」とニッコリ。二ノ宮師は「気性的に手が掛かる馬で走ってくれて何より。あす(12日)放牧に出します」と一度リフレッシュを図る。

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2014年10月12日のニュース