【関屋記念】1番人気ダノンシャーク2着 内田「重量の差」

[ 2014年8月18日 05:30 ]

 1番人気に支持されたダノンシャークは3番手から2着に粘り抜いた。最後は外からクラレントに半馬身かわされたが、58キロの最重量を背負いながらもしぶとさを発揮。手綱を取った内田は「いい位置に付けられたが、重量の差が出てしまった。こんな重い馬場でも地力は見せてくれたが…」と無念そうに語る。大久保龍師も「馬体が小さいので重量や馬場がこたえた」と敗因を説明。今後は富士S(10月25日、東京)からマイルCS(11月23日、京都)を目指す。

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2014年8月18日のニュース