【函館記念】ダークシャドウ トップハンデも主役譲らない

[ 2014年7月18日 05:30 ]

 エプソムC3着と復調気配のダークシャドウはWコースで4F53秒8~1F12秒3。函館Wコース特有のきついコーナリングを無難にこなし、スピード感満点に駆け抜けた。

 騎乗した新パートナーのローウィラーは「とてもいいトレーニングができたよ。今まで日本で乗った馬の中では一番いい馬。ベリー、ストロング!!」と笑顔がはじけた。実績は明らかに一枚上。前走から1キロ減の58キロなら、トップハンデでも主役の座は譲れない。

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2014年7月18日のニュース