【中山記念水曜追い】カレンミロティック坂路1F12秒5

[ 2014年2月26日 16:49 ]

 カレンミロティック(セン6=平田)は2走前の金鯱賞で重賞初制覇。前走の有馬記念でも一線級を相手に2番手からしぶとく食い下がり6着と好走した。最終追いは坂路単走で池添を背に一杯に追われ4F51秒4~1F12秒5の好タイム。池添は「気合を入れるために最後までしっかりと追った。動きは良かった」と好感触だ。

 追い切りを見守った平田師も「稽古は動くタイプではないが、いい時計が出ていた。前走は距離が長かったが前でよく粘っていた。力を付けてきているね」と納得の表情。展開面についても「ハッキリとした逃げ馬がいるので、それを見ながら競馬はしやすいと思う」と話した。

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2014年2月26日のニュース