【静岡記念】武田が21回目の記念V「結果出せて良かった」

[ 2014年2月26日 05:30 ]

優勝した武田豊樹

 武田豊樹(88期)が昨年1月の和歌山以来、通算21回目の記念優勝を飾った。

 レースは赤板で上野が武田を抑えて上昇。打鐘で高久保が単騎でカマすと上野―新田―内藤で続く。打鐘過ぎ2C7番手から武田―大塚―安東で巻き返すと、新田が安東をどかして大塚に続く。佐藤―成田でまくるが、武田が末脚しっかり押し切る。

 武田は「2日目のレースが準決、決勝につながった。強い気持ちで走って結果が出せて良かった。今後も一戦一戦頑張る」と優勝の喜びを語った。

続きを表示

この記事のフォト

2014年2月26日のニュース