【中山記念】カレンミロティック 昨秋の勢い持続“距離合う”

[ 2014年2月26日 05:30 ]

 カレンミロティックは2走前の金鯱賞で重賞初制覇。前走の有馬記念でも一線級を相手に6着と、昨秋から着実に力を付けてきた。小林助手は「間隔は空いたが、しっかりと乗り込んでいるので体は緩んでいない。去勢してからは落ち着きも出てきているし稽古の動きも問題ない」と状態面の良さをアピール。舞台についても「距離は千八、二千が合っている。変わってくれると思います」と巻き返しを狙っていた。

続きを表示

2014年2月26日のニュース