ゴールドシップ順調に秋初時計、馬なり12秒7

[ 2013年9月13日 06:00 ]

 宝塚記念を制したゴールドシップ(牡4=須貝)が12日、7日の帰厩後初となる時計を出した。坂路併走でステージジャンプ(3歳500万)を追い掛けて首差先着。馬なりで4F53秒1~12秒7をマークした。

 「1本目としては十分。相手が予想以上に動いたから時計は速くなったけど、上がりの息遣いは楽だったよ」と須貝師。「このまま順調に前哨戦まで持っていきたい」と始動戦となる京都大賞典(10月6日)を見据えた。

続きを表示

2013年9月13日のニュース