【函館記念】サトノ・藤沢和師“15頭目”の挑戦で初制覇なるか

[ 2013年7月12日 06:00 ]

 藤沢和師は今夏の函館シリーズ(11日現在)で4勝、2着3回。2位の領家師(3勝、2着1回)を抑え、リーディング首位を快走している。函館で重賞制覇を飾れば、00年函館スプリントS(タイキトレジャー)以来、13年ぶりとなる。函館記念は94年タイキブリザード(2着)で初挑戦以後、延べ14頭の管理馬が挑んでおり、初制覇の期待は高まっている。

続きを表示

2013年7月12日のニュース