双子騎手が史上初の珍記録 同一日2レース連続1、2着

[ 2013年2月17日 16:06 ]

 17日の京都競馬で双子の兄弟の国分優作、恭介騎手(22)が、日本中央競馬会(JRA)史上初の双子騎手による同一日2レース連続1、2着の珍記録を達成した。

 まず第2レースで弟の恭介がカノヤプレジデントで1着、優作がナムララオウで2着。続く第3レースも恭介がタガノハピネスで1着、優作がボストンビリーヴで2着に入り、2レース連続のワンツーフィニッシュとなった。兄弟騎手による同一日2レース連続1、2着は2008年10月4日、中山競馬第7、8レースでの吉田豊、隼人騎手以来。

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2013年2月17日のニュース