【洛陽S】サウンドオブハート 1番人気に応え直線差し切りV

[ 2013年2月17日 15:49 ]

 「洛陽ステークス」(芝1600メートル・晴良16頭)は17日、京都競馬場11Rで行われ、池添騎手騎乗の1番人気、サウンドオブハート(牝4=松山康厩舎、父アグネスタキオン、母シンメイミネルバ)が、直線の末脚で差し切り勝ちした。勝ち時計は1分34秒3。

 そろったスタートからオウケンサクラが外から飛び出して先頭に立ち、モンストールが2番手につける展開で4角前へ。4角を過ぎて横に広がると、オウケンサクラが粘って逃げ切りをはかったが、外から鋭く伸びて追い上げたサウンドオブハートが残り200メートルを切ってからオウケンサクラを抜き去り、追走するカネトシディオスを2馬身引き離して1着でゴールに飛び込み、1番人気に応えた。
 
 2着のカネトシディオスと首差の3着にはサンレイレーザーが入った。

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2013年2月17日のニュース