【フェブラリーＳ】シルクフォーチュン　悲願達成へ自信の仕上げ

東京競馬場に到着したシルクフォーチュン

　昨年２着のシルクフォーチュンは午後４時４０分に東京へ。今年は根岸Ｓをスキップしての参戦だ。長厩務員は「昨年は中２週でテンションが上がっていたが、今年は仕上がりに自信が持てる」と愛馬の落ち着いた様子に満足げ。東京でのＧ１は１１年南部杯３着など惜敗続き。「年齢的に最後のチャンスかもしれないから頑張ってほしい」と悲願成就を期待していた。