【ジャパンC】ソレミア馬主代理が引退発表 有終の美へダク調整

[ 2012年11月23日 06:00 ]

ジャパンCが引退レースとなるソレミア

 21日に追い切った凱旋門賞馬ソレミアは、ダートコースをダクで2周ゆったりと流した。馬主(ヴェルトハイマー兄弟)代理で会見に臨んだビューロー氏は「このような素晴らしいコースで走ることは貴重なキャリアになる」と参戦の理由を明かした。

 続けて「ジャパンCが最後のレースになる」と正式に引退を発表した。枠は14番。ラフォンパリアス師は「3~8がいい」と話していたが、希望よりやや外となった。

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2012年11月23日のニュース