【宝塚記念】今回も!?江田照、波乱はお手のもの

[ 2012年6月20日 06:00 ]

<宝塚記念>ネコパンチで波乱演出に挑む江田照

 穴男としてファンの認知度も高い江田照だが、単勝万馬券となったのは8回。最も印象深いのは98年日経賞のテンジンショウグンで、障害帰りの最下位人気馬(12頭立て)をVに導き、2着シグナスヒーローとの馬連21万3370円は当時の重賞最高配当。G1は00年スプリンターズSで、16頭立ての最下位人気馬ダイタクヤマトに騎乗し4角先頭で押し切った。また、01年有馬記念では13頭立て最下位人気のアメリカンボスで2着に入るなど、大舞台で何度も波乱を演出している。

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2012年6月20日のニュース