【有馬記念】マイネルキッツ 得意中山で一発

[ 2011年12月19日 06:00 ]

 8歳の古豪マイネルキッツはスポニチ賞ステイヤーズSを制して以降、初めて時計をマークした。Wコースでサイレントメロディ(4歳オープン)を5馬身追走し、直線は内から馬体を併せると、馬なりで併入に持ち込んだ。時計は6F86秒3~1F13秒9。国枝師は「順調だな。中山は前走も勝ったし、一昨年の有馬で5着。相性のいい舞台だし楽しみだよ」と笑顔を見せた。

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2011年12月19日のニュース