【ジャパンC】凱旋門馬デイン6着、シャレータ7着

[ 2011年11月28日 06:00 ]

 1番人気に支持された凱旋門賞馬デインドリームは後方13番手付近を追走。直線では外から伸びかけたが、坂の途中で勢いを失い6着に沈んだ。シュタルケは「スタート直後に寄られ、1、2馬身の不利があった。凱旋門賞時の本来の彼女ではなかった」と調子がピークでなかったことを明かした。シールゲン師は「馬場とペースが合わなかった。来年も挑戦したい」とリベンジを約束した。予備登録を行った有馬記念はパスする。凱旋門賞2着馬シャレータは伸びを欠き7着。ルメールは「ペースは合っていたが追い出してからの反応がなかった」と肩を落とした。

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2011年11月28日のニュース