【宝塚記念1週前追い】ジョーダン良化途上52秒2

[ 2011年6月17日 06:00 ]

<宝塚記念>ピンナ騎手を背に坂路を駆け上がるトーセンジョーダン(左はアイソトープ)

 トーセンジョーダン(牡5=池江)は阪神大賞典の出走取り消しを挟み、実戦はAJC杯1着以来。「右前の筋肉損傷で休養していた。ケアして今は安定している」と池江師。坂路での併せ馬で4F52秒2~1F13秒0。

 「全体時計はまずまず。使って良くなるタイプだし、やっぱり休み明けの感じはある。あと10日でどこまで良くなるか」と最終追いでのさらなる上積みを見込んでいた。

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2011年6月17日のニュース