【京都6R新馬戦】ブライトバニヤン最後は流した

[ 2011年2月21日 06:00 ]

 20日の京都6R新馬戦(芝1600メートル)は、直線入り口で仕掛けた4番人気ブライトバニヤン(牡=小崎、父マンハッタンカフェ)が、グンと伸びて一気に後続を突き放した。「少し手応えが悪いかなと思って、強めに負荷をかけたらビューッと。最後は流しました」と浜中。道中の折り合いもついて追ってからあの反応。「芝の実戦向きという感触通り」と語った。今後は「体を減らしていたし、様子を見ながら」と小崎師。

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2011年2月21日のニュース