【東京5R新馬戦】カグニザント楽勝!5馬身差

[ 2011年2月21日 06:00 ]

<東京5R新馬戦>残り1Fで加速し、レースを制したカグニザント(右)

 20日の東京5R新馬戦(芝1800メートル)は、先手を奪った2番人気カグニザント(牡=国枝、父ネオユニヴァース)が残り1Fで後続を引き離し、2着ファントムロードに5馬身差の楽勝。横山典は「掛かっていく面はあるけど、いい馬ですよ」と潜在能力を称えれば、国枝師は「スピードがありすぎる感じだけど、きょうは思ったより我慢できた。いいものはあるのでリラックスして走れるようになれば」と話していた。

続きを表示

この記事のフォト

2011年2月21日のニュース