【阪神ジャンプＳ】マヤノスターダムが優勝

　第１１回阪神ジャンプステークス（ＪＧ３、芝３１４０メートル）は２１日、阪神競馬場で行われ、１番人気のマヤノスターダム（植野貴也騎乗）が３分２９秒７で重賞を初制覇した。

　マヤノスターダムは３番手から抜け出したバトルブレーヴを１馬身１／４差で差し切った。３着はマンノレーシングだった。

　◇マヤノスターダム　７歳牡馬、父カーネギー、母リファールニース。北海道新ひだか町の千代田牧場生産、馬主は田所英子氏。戦績は３６戦８勝（うち障害１０戦４勝）、重賞は初勝利。獲得賞金は１億４１６３万１千円（うち障害８１２８万２０００円）。