【オークス1週前】デリキットピース能力の高さ十分

[ 2009年5月14日 06:00 ]

 デリキットピース(鹿戸雄)は増沢(レースでは柴田善)が乗り、Wコースでキャッスルトン(5歳500万)から5馬身先行。残り100メートルで並ばれかけたが、そこから突き放して半馬身先着した。時計は5F72秒4~1F13秒2。鹿戸雄師は「この馬なりに順調。時計は、もっと遅くても良かったくらい。前走(忘れな草賞1着)で能力の高さは分かった。G1で相手は強くなるが、センスの良さを生かせれば」と語っていた。

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2009年5月14日のニュース