中島知子語る大分移住きっかけ　「うるさいと思ったら全員…」隣室に住む集団の正体はなんと

中島知子
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　お笑いコンビ「オセロ」の元メンバーでタレントの中島知子（52）が21日、TBS系「週刊さんまとマツコ」（日曜後1・00）に出演。大分に移住した理由を明かした。

　中島はコント番組「笑う犬の生活」で人気が急上昇。たぐいまれなMC力を武器にバラエティー番組で活躍した。2018年には温泉好きが高じて大分県別府市に移住。大分でもテレビに引っ張りだこで、ローカルスターとなっている。

　「私は肌が弱いから。アトピーを治したいと思ってた」と有名温泉のある大分を選んだ中島。

　ほかにも移住したきっかけがあり「新宿2丁目に部屋を構えてて、2017年くらいに仕事してた。隣の部屋がうるさいと思ったら、全員記者だった。5、6人いたと思う。これは早く引っ越そうと思って。最初は熱海にしばらく住んでた。温泉はいいんですけど、（物価が）高い。お金に余裕がないといけないと思って、大分の別府がいいかなと。友達もいるし」と説明した。