松田聖子 中大法学部通信教育卒業が多方面で絶賛されるワケ 4年の卒業、愛娘の死、法律…

[ 2024年4月6日 13:46 ]

松田聖子(C)felicia club
Photo By 提供写真

 歌手の松田聖子(62)が中大法学部通信教育課程を卒業したことが大きな話題になっている。

 本人は「卒業することができたことを大変幸せに思います。中央大学で法律を学ぶことができた4年間は、私にとって素晴らしい時間でした」とコメントを出した。

 1980年にデビューし、来年2025年には45周年。今も第一線で活躍する一方で、見事に歌手活動と学業を両立した。

 大学関係者からは「通信教育課程はリポート提出が基本。聖子さんも多数のリポートを書き、それぞれの単位取得のために試験にも地道に合格していったはず。高校が最終学歴だった聖子さんにとって最短の卒業は4年。仕事との両立で最短での卒業にはものすごい努力があったはず」との声が多数上がっている。

 また「この時期に『法律』を選んだのが聖子さんらしい。現在、放送中の朝ドラ『虎に翼』は日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さんがモデル。法律を学ぶことに関心を持つ視聴者が今後、確実に増える。聖子さんは4年前に入学しているので、たまたまタイミングがあっただけだと思うが、時流にピッタリはまるのがさすが」「愛娘の沙也加さんを亡くし、心中つらい中で学び続けたことも、さすが聖子さんだと思います」など、多くの芸能関係者が絶賛している。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月6日のニュース