「ドランクドラゴン」鈴木拓 TVに出なくても「俺食っていけるわ」と思ったきっかけ明かす

[ 2024年2月10日 19:40 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 「ドランクドラゴン」鈴木拓(48)が10日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)に出演し、テレビなどに出なくても「俺食っていけるわ」と思ったきっかけを明かした。

 鈴木はMCの田中みな実から「芸人さん辞めたら八丈島に住みたいとかおっしゃっているみたいなので。やめどきって我々の職種、結構難しいと思うんですよ」と言われると「周りのディレクターさんとか、あと芸人も俺らみたいに天下取っていない人は、続々もう次の道を探し出しているから。飲食もうそうだし、農業やろうっていう人もいるし。けっこう多くなっていて」と語った。

 また、先日お笑いコンビ「おぎやはぎ」小木博明と話したところ、小木は「聞きたくもない、怖い」と言っていたと明かし「芸能人は皆怖がるのよ。辞め時のこと。全身全霊、テレビに出るっていうのに懸けている人が多い」とした。

 だが、鈴木は「あいついなくなったなと思われるのは怖くなくなった。ここ3年くらい。徐々にかな」とし、そのきっかけについて「ネット、YouTubeをやるようになってからかな。これだけやっていたら色んな人が見てくれるし登録者数とか関係なく。俺食っていけるわと思ってから怖くなくなった」と明かした。

 田中も「個人の発信するツールが増えてから、独立する人が増えてきましたよね」と言うと、鈴木は「テレビとかだと怖いじゃない。もう必要ないよと言われたら食っていけないんじゃないかとか。そんなツールが沢山あるからそんなにビビんなくなってきたかな」とうなずいていた。

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