中山秀征 パライベント表彰式に登壇 書も披露「情熱の種を蒔いたので、どんな開花を見せるのか楽しみ」

[ 2024年1月23日 15:37 ]

表彰式のステージで、来年のテーマを書でしたためるパフォーマンスを行った中山秀征
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 タレントの中山秀征(56)が23日、都内で世界各国の障害者からアート作品を募る「パラリンアート世界大会2023」表彰式に登壇した。

 同大会を運営する一般社団法人障がい者自立推進機構の理事を務める中山は、準グランプリ受賞者を発表し「年々作品のグレードが上がっている」と称えた。

 「毎日書道展」に2年連続入選するなど書にも力を入れており、来年のテーマを書にしたためるパフォーマンスも披露。

 躍動感あふれる「情熱」の文字を書き上げた中山は「情熱の種を蒔いたので、世界でどんな開花を見せるのか楽しみ」とコメントした。

 世界中から届けられる作品にエネルギーをもらっているという中山。

 「皆さんを見習いまして、今年は個展をやってみたい。現在30~40点ほど作品があるので、これにプラス大きな作品を作って、年内に開きたい。近日中に発表する予定です」と明かした。

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